適応障害ってどんな症状?ストレス度をチェックしよう

カウンセリング

うつ病との違い

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適応障害とうつ病はよく似ています。適応障害は症状が進行し悪化してしまうと、うつ病になってしまう可能性もあるので、早期の治療と日頃からの自分の状態をチェックすることが大切です。適応障害もうつ病も原因はストレスからくるものです。ストレスと言っても、精神的なダメージからなのか食生活の栄養不足からくるものなのか、体の歪みからくるストレスもあります。そのため、人間はどんな人であってもストレスを感じてしまう性質があるので自分のストレスの原因をチェックするようにしましょう。普段の生活から急に環境がガラリと変わったなどで、ストレスが急に重くかかってくると、まず自律神経が乱れてしまいます。自律神経が乱れると脳を中心に様々な症状が表れるようになります。体が極度に緊張した状態が続くと、交感神経が過剰に働いてしまい、体をリラックスさせる副交感神経の働きが弱くなります。私たち人間は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていますが、この二つのバランスが崩れてしまうと様々な症状が出てしまいます。感情面では、イライラ、気分の落ち込み、強い不安感、無気力、イライラなどがあります。身体的症状だと、頭痛、動悸、手足のしびれ、吐き気、下痢、めまいなどを生じてきます。うつ病と似ている症状なので医者でも間違えてしまうこともあります。最初はうつ病と診断されても、後から適応障害と診断される方もいるようです。うつ病と適応障害の最大の違いは、症状の持続性です。もう少しわかりやすく言うと、うつ病と適応障害になる原因はストレスですが、そのストレスから離れても症状が続くのかどうか、という点になります。つまり、うつ病はストレスから離れても不安感が持続し、適応障害は、ストレスから離れると症状が軽減し状態が良くなっていくようになります。そのため、適応障害になってしまった場合は、なるべく早い段階で適切な対処方をチェックすることが必要です。病院へ行く前にまずはストレスである環境から離れてみるように行動を起こしましょう。例えば仕事だと時短勤務にしてもらう、休職願いを提出するなどがあります。学校を休むのは先生や親に素直に頼ることができますが、仕事となると休みにくいのが現実です。そのような場合に、病院へ行き診断書を書いてもらい、上司に提出をしましょう。その際に今後の治療法や復帰のタイミングなどをしっかり上司に話しておくことが重要です。症状が落ち着いてきたら、上司と連絡を取り合い復帰に向けて心を整え、復帰の準備に何が必要なのかチェックをするようにしましょう。